130センチの的
何かと忙しかったこの5月、アクアパレットでの練習には、5月に入ってから初めての参加です。この練習場は、まわりの景色も良く、明るくて、私の中では、一番の練習場です。
松山支部では、的の高さを130センチにする人がずいぶん多くなりました。まだまだ試験的にという方もいますが、練習の的の高さは、130センチのほうがダントツに多いのではないでしょうか。
160センチの的と130センチの的、どのように違うのでしょうか。私なりに考えてみました。160センチの的は、私たち女性には、やはり位置が高すぎて、吹く姿勢が不自然になります。特に吹く力の弱いものにとっては、筒先を上に上げて吹きあげなければなりません。その結果、落下量が大きくなって正確に吹きにくいものになっていると思います。130センチの的の場合、筒先が、ずいぶん下がりますから、とても吹きやすくなります。的に対して吹きあげなくて済みますから、矢の飛ぶ距離が短くなります。ということは、速くまっすぐに飛ぶということにつながるのではないでしょうか。吹いた感じが、まっすぐ飛ぶ感じ、特に、new矢の場合それを感じます。旧タイプの矢を使って練習されてる方、試しに吹いてみてください。
130センチの的で練習されてる方、new矢を使っておられる方、感想はいかがでしょうか。
10月27日、高知県南国市で、高知県大会および中・四国大会が併催されます。松山支部では、この大会への参加者を募っています。宿泊の予定を考えていらっしゃる方は、早めに申し込んでください。多くの参加者を募ります。
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