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2012年9月16日 (日)

香川県大会の前

 来週の土曜日に香川県大会を控え、支部の練習にも段々と熱を帯びてくるようになりました。エントリーしている方たちは仕上げの練習に余念がありません。が、去年の大会の様子などを話し合ったりして、賑やかに和気あいあいのムードです。もう、大会に何度も出場されている方たちですから余裕もあるのでしょうか。

 大会の時に使用する矢はどんなものを使っていますか?数名のグループでそんな話題が出ていました。練習の時に使っている矢は傷んだりしているといけないので、大会の時には使わないほうがいいようですね。そうかといって全くの新しい矢では、やはり吹きにくいし、支障があってもいけないので、新しめの矢で、大会の前に確認のため吹いてみるそうです。皆さん、いろいろ気を使っていますね。

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 今日の1本勝負は支部長とYさんの対決になりました。結果は、支部長の優勝。おめでとうございます。二人の姿勢、貫禄ですね。

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 少し前までは、的を粘着テープでボードに張り付けていました。しかし、今は、的の裏に磁石を貼りつけてボードに直接留めるようになっています。粘着テープは跡が汚くなりますが、この方法だと付け外しも簡単で、跡が綺麗です。いい方法だと思いませんか。

コメント

身の程知らずで高知大会に参加を申し込んでしまった私としては、大会前の準備のお話大変参考になりました。
ありがとうございます。

的のアイデイア、拍手です。
施設側もパーティションの材質を考えているのですね。
こんな施設がもっと増えると良いと思います。

横浜市南区弘明寺でスポーツ吹矢教室に参加し吹矢を楽しんでいます。

一本勝負について興味があります。
我々も個人練習後に全員(15名前後)参加による一本勝負を実施し、雰囲気を盛り上げたいと思っています。

その一本勝負試合形式の概要を教えていただけませんか。
よろしくお願いします。

松山支部の1本勝負の形式は、基本的には半数ずつ勝ち残っていく方式ですが、
参加者とレーン数で適時アレンジします。
例えばレーン数が10で参加者が18人であれば2組に分けて、
9→4と9→4、勝ち残り8人で→4→2→1
参加者が20人だと同様に10→5と10→5、10人で→5→2→1又は→5→3→1
参加者がもし奇数で17人だと、9と8に分けて、
9→4と8→4、勝ち残った8人で→4→2→1といった具合です。

矢野様、詳細な説明ありがとうございます。
これだと所要時間が10分以内に収まりそうですね。
実施すべくこちら弘明寺くらぶ(グミョウジと読みます)の教室の幹部と相談してみます。
 松山支部のブログおよび矢野様のブログは情報量が豊富でかつ参考になります。毎回楽しんで読んでいます。
ありがとうございました。

成瀬 正様、弘明寺と聞き懐かしくて思わずキーボードを叩きました。
高校の3年間、毎夏弘明寺駅裏の中里温泉に通いました。
湯治ではなくて昆虫採集です。
辺りには広い山里が広がっていて昆虫の宝庫でした。
生物部の先輩が中里温泉の娘さんだったのです。
いまはもうかなり変わっているのでしょうね。
今度横浜へ帰った時訪ねてみたいです。

 松山支部 支部長様
 はじめまして、熊本市でスポーツ吹矢を楽しんでいるものです。
スポーツ吹矢に出会ってから3年目です。3段、公認指導員《最近取得しました》です。
その間、矢野さんの「スポーツ吹矢徒然草」に啓発され、ああでもない、こうでもないと試行錯誤で今日に至っています。
 ここまで続けて来ることが出来ましたのも、偏に矢野さんのブログを拝見し、常に目標を持てたお陰です。
 ただ、心配していますのは、昨年の年末に、あまり体調がはかばかしくないようなことをおっしゃっており、年が明けて、春先には、徒然草のブログも拝見できなくなっているのが気がかりであります。
お元気であれば何よりですが、もし、病気にでもなっておられるのでは・・?と案じております。なにか、教えて頂きますと幸甚にぞんじます。
上村弘道拝

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